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独特の信仰が生活に根付き、舞踊や伝統音楽のガムランなどが訪れる者を魅了するインドネシアのバリ島。同島のメーカーで生産されているモダンで洗練されたデザインの陶磁器が近年、欧州や日本で人気を集めている。世界各地の高級リゾートホテルで使われたことで人気に火が付き、インドネシア政府も紹介に力を入れている。
この陶磁器メーカーは「ジェンガラ社」で、1976年にニュージーランド人のデザイナー、ブレント・ヘスリン氏とインドネシア人のホテル経営者のウィジャ・ワオルントゥ氏らがバリ島で制作を始めた。西洋的なデザインにアジア風の要素を取り入れたのが特徴で、皿やコップ、茶器などさまざまな陶磁器があり、色もシンプルな白から鮮やかな赤までさまざまだ。
約1万1000平方メートルの工場では約250人が作業に従事。型作りや彩色などの工程は手作業で、月の生産量は約4万個。代理店を通じて日本にも輸出している。
セールスマネジャーのザニー・チャンドラ氏は同社の成長理由について、「上質でモダンなデザインの製品をつくるというブランド戦略が奏功し、世界の一流ホテルで使ってもらえるようになった」と説明。同社の店舗で皿などを買ったオーストラリア人のピーター・スミスさん(50)は「デザインがとても個性的だ」と気に入った様子だった。
(サイト海外ニュースより)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kawachiindonesia/
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